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    高橋名人とfacebookの夜

    • 2011.06.23 Thursday
    • 14:43
    smallmeeting2 
    講演会の講師をした。
    『松山スモールミーティング』という、キッセイ薬品主催の少人数の会だ。
    タイトルは『最近の男性排尿障害の治療について』というものだ。
    講演の後、弁当を食いながら話をするのだが、
    参加していただいたのはほぼ内科のDrで、
    バルン管理とか自己導尿とか、尿路感染とか、そんな泌尿器科ならではの話を振っていただけて感謝でした。

    先日撮影した「ひめきゅん」スライドも入れてみたのだが、彼女たちの存在自体はほぼ全員が知らなかったのにはちょっとびっくり。
    ああみんな仕事忙しいんかな、それともおれがおかしいんかな・・・
    とにかく彼女たちが地元のアイドル・輝く星となるのは、まだまだ幾星霜なんだな・・・
    って、講演と全然関係ないだろ、おいっ。

    講演を終えて、ふと思いついて、FB友達の高橋さんのところへゆく。
    『なの花』という日本料理の店だ。
    以前も書いたように、料理は彼一人ですべてを切り盛りしている。11年ずっとこのスタイルですとのこと。
    彼の店の入り口にはFBの「いいね!」マークの看板が先日からあるそうな。
    奥の座敷で宴会していたグループもどうもFBつながりらしいし。おそるべし、facebook。
    おそるべし、いいね攻撃(facebookやってたらわかりますけど、なかなか奥が深いのでした・・)。
    そんなわけで、酒を飲みながらも、いつの間にか当然話題はFBになり、
    隣の若者が、その場でFB登録をして、板場にいる『高橋名人』から直々に手ほどきを受けている。
    おまえ、恐れ多くも高橋名人だぞ、そんな人に直に手ほどきしてもらいやがって、とジェラス攻撃をするが、夢中な若者にはまったく効果なし!
    初心者の彼は、その場で、高橋名人と自分と、無事『友達』になったのだった。


     『ともだち』といえば、『20世紀少年』のあの不気味さを払拭できない、FBに対して一抹の不安は今だって抱き続けている。
    それはまがうことのない事実だ。
     
    当初は、なんで、なんでもかんでも『いいね』というボタンを押さないといかんのや、
    なんでネガティブなこと書けんような風潮なんや、
    なんでこんな能天気なことを平気で書き続けられるんや、
    とか思わされたfacebookだったが、
     
    このネット上とリアルがクロスオーバーする世界では、
    否定するのではなく、その環境に我が身を晒して、
    自分で何かを構築する以外に、方法はないのだと思う。
     
    ・・てなことを、高橋さんの作る、繊細かつ緻密な料理を味わいながら考えたわけでもなく、
    その後も、よだれを垂らしながらお姉ちゃんとの夜を堪能したのであった。
     
    まあ、いいんじゃないですか、一つ終わったらまた一つ始まる、ってことで。
    そうしないと前に行けないし。

    Dr.アジマフの島

    • 2011.05.12 Thursday
    • 14:42
    評価:
    コメント:おお、こんなものまで出ちゃって、大丈夫か、死ぬなよ、先生。

     現在、政府の推進する制度改革により、郡市医師会の公益法人あるいは非営利一般法人への移行を、平成25年11月末日までに完了することが要求されております。

    ということで、医師会が数年以内に法人に移行することになった。
    それも非営利一般法人へ移行するという決定のもと、現在の繰越財産の使用についての説明会が開催された。
    keepされていた資産は公益事業、それも県が認めた分にしか使えない。
    新法人に移行してしまったら、今まで何十年もの間にストックされた余剰資産は凍結されてしまう
    だから有効利用しましょう。
    しかしその額が半端ではないため事前の説明会が開かれたという次第(まあこれも延々と話を聞いていて輪郭がおぼろげながらわかっただけなのだが・・)。

    個人的には医師会に入会するとき(つまり開業するとき)が、一番資金難の時だから、その時にハンパではない何百万の負担金を払うのははっきりいってヘビーだった。
    でも、それに恨みつらみがあるかというと今はそんなことはない。
    ただ、こういった団体でみんながひとつの方向を向いていくことは非常に難しくなっていくんだろうな、と、延々と続く説明を聞いてぼんやり思っただけだ。
    それは今の世の中全体に言える。

    今回の『地震』という天災は、図らずしも、日本国に『復興』というひとつの目標をくれた。
    しかしその裏に、今後のエネルギー問題とか、医療の問題とか、人口の偏在と、か、今の大国が抱えてる普遍的な問題が露出してきた。
    そして、日本の中の地方の問題が、日本そのものの問題となり、日本の問題は世界の問題となる。
    終身雇用で勤め上げて、退職金でローンちゃらにして、ご苦労様と皆の尊厳を受けて、年金で悠々自適の老後を送る・・・
    何十年前の人生モデルなど跡形も無い。
    シアワセは確かに個人の中にしかない、だけどそんな『個人』の集合体でしか、世の中を形成できないのだ。
    矛盾している感もあるけど、個人がシアワセでない社会において、社会が幸福追求することはより困難だ。
    だからやっぱり核になるのは、となりの誰かさんでなく、自分という『個人』であり、個人の自覚と責任とにあると思うのだ。
    結局、自分の『末路』(将来ともいうか?)を追うのは自分でしかない。

    そんな社会で、アル中になって失踪してdrop outして、また再び生き延びて、リアルワールドに帰還してきて、漫画を書き続けている吾妻ひでお先生はやっぱり普通の人間じゃないな。
    死んじゃった中島らもさんもすごかったし、生きてればきっと、地震とか原発についてもっとシニカルな意見を吐いただろうと思う
    でもらもさんはもうこの世にいなくので今さら何を言っても仕方ない、やはり生者の勝利だ。
    吾妻先生はホソボソではあるが、自分の極めつけの道を進んでいる。

    Ordinary people am I(2005.6.22)

    4月から火曜日は午後から休診の初日、夜は夜で、一升三合のたけのこご飯の山から食す。

    • 2011.04.06 Wednesday
    • 18:04
     火曜。また、朝の4:30に目が覚めた。

    facebookの方と英語でchatをした。ドキドキした。
    まあ自分の考えてることなんて日本語でさえペケなのに、英語なんて文章になるはずもなし。
    まったく勉強不足です。

    『自転車ぎこぎこ』という本を読み始めた。
    還暦を過ぎた66歳から、自転車に目覚めた伊藤先生の話だ。面白いようだが結構くどい。
    これはちょっと偏屈な爺の文章だから仕方ないのだが、おれもますますこんな風にモノを斜めから見るようにますますなるのかしらん・・。
    くどいが、同じ自転車乗りの視点としては面白い。
    面白いから、わざとゆっくりと読み進めている。

    ダホン社の20インチ折りたたみ自転車ヘリオスSLを繰って、バスやJRを使い、自在に旅に出るスタンスが面白い。
    これをいわゆる輪行というのだが、自分とて興味がないわけではない。
    だが今は、自分の脚で自分の家から出て、
    ペダルを踏みしめ、
    時には暑さに呻吟し、寒さに震え、
    地面に転がって無様に喘ぎ、水を飲んで、
    それでまた立ち上がり帰ってくるのが面白いのだ。

    今日は4月最初の火曜日。

    この4月から、火曜日の午後は外来休診とすることにした。
    もうちょっといろんなコトを考える時間と、自分自身を生きる時間も必要だ。それは贅沢だろうか?
    でも、正月も祭日も盆暮れもなく、どこにもいけない自分が、時間を捻出しようと思うとこの時間帯しかなかった。
    そして、それを『是』と言ってくれる人もいたけど、最終的に決めたのは自分たちだった。
    そしてそのことと、そのことが生み出す物事を考え、享受するのも少なからず自分たちなのである。

    開業して13年目。結構頑張ってきたつもり。

    そのしょっぱなの午後から電子カルテのデモを聞く。そして日医の作るレセプトソフトORCAも。3時間超。
    うーん、どれもこれも帯に短したすきに長しだ、そして半端ない金額である。

    夜は飲み会。
    隠れ家的人気店。予約のみでうまっているそうな。ありがたや。
    そこでは、グループ毎に一升ご飯を炊くことになっているそうな。
    酔っ払っていて定かではないが、一升3合のたけのこご飯がテーブルに届けられたのだった。圧巻。旨し。
    それを詰めておみやげに持って帰り、もう腹いっぱいだとかウンウン寝たら夢をみた。


    急に職員の面接をすることになるが、彼女の雇用契約更新書を作るのを忘れており、彼女はプンプン。
    でも怒っている内容をよくよく聞くと、職場での人間関係の様子、ああここでもやっぱりかぁ・・と心のなかで溜息をつく。
    でも、良く考えると、彼女はうちの委託会社の社員で、職場はここだけど雇用はうちじゃない。とわかったときには彼女は怒って去っていったあと。
    そして場面は変わり、何故か海外出張にきており、ドバイの高層ホテルに泊まっている。高いところから遥か彼方の砂漠を見下ろす。
    動く歩道がはるかなる高みにあり、移動中にドアが急に開いて転落しそうになる。
    弟子が、「師匠、先にチェックアウトしときますから体一つで来てくださいね」とか調子いいこと言って航空券とか全部持ってどろんしちゃう。
    ええ、実はオレ英語堪能じゃないのになあ・・とか、いいながらAngelとつたない英語でchatしている。冷や汗かきながら。
    まったくしまらん夢だわ。

    あああ。

    夜が来る

    • 2011.03.15 Tuesday
    • 17:51
     昨日が、2年間の介護審査員の任期での最期の審査だった。

    こうやって関わっていると、人が老いて生きるってことはなんて大変なんだと思う。もう互助会世界には戻れないし。
    家族とか村社会を捨てて毎日がハレの享楽を手にしたぶん、失った人間関係も多い。
    子どもが親の面倒をみるものではもはやない。そして若年層は減り、超高齢化社会はもうそこだ。
    介護保険の医療費もどんどん上がってゆく、のは、医療と同様で仕方ないことだろう。
    そんなことを思いながら、で、4月からまた新しい介護審査委員の認定をいただいている。また2年か。

    それで、審査会場は市役所なんだけど、玄関に出ると、軽トラのちっちゃな給水車がいる。
    聞くと、明日朝出発で、行先は当然被災地。水道課と方とかがいくらしい。まったく長い旅だ。

    地震の被害はまだまだふくれあがってゆくことだろう。
    今日来た患者さんは被災地のニュースを見て血圧が上がったといった。
    気分がブルーになって、遊ぶ気にならんといった方もいた。花見の季節なのにねえと。
    正直なところである。

    そしてまた夜が来る。

    こんな文章つらねても何も変わらない。でも、ここで自分は自分のテリトリーでなすべきことをするしかない。

    血尿を見て、膀胱炎を見て、石の疝痛発作を止めて、バルーンを入れて、摘便をして、透析をして。

    スーツケース・ブルース

    • 2011.03.03 Thursday
    • 14:09
     九州の古いロックバンド『サンハウス』に『スーツケース・ブルース』というのがあった。こんな感じだ。

    スーツケースを持って旅に出よう  
    汽車の切符を手に入れて  
    どこか知らない所へ早く逃れよう  

    こんな思いには二度と出逢うまい  
    新しい通をみつけたら  
    迷わないうちに早くここから出て行こう  

    涙流すのはもうやめよう  
    くよくよしてたらきりがない  
    もう二度としたくない アー むなしき愛

    mokutou

    何かを祈るわけでもないけど出かけるとき、家の前の樹に黙祷した。
    スーツ姿の彼の幻に挨拶した。
    死んだヒトは当たり前だが現世にはもういない。

    昨日の新聞で彼の訃報を知った。
    バリバリの銀行マン。50歳。同じ歳。心筋梗塞とのこと。

    この病院をやるとき、この町内の支店も、できたばっかりで活気にあふれていた。
    この地方の一番手の銀行に断られ、二番手が拾ってくれた。
    もちろん銀行マンと付き合うのなんて生まれてはじめてだったし、向こうもこちらの業界のことなんて知らなかった。
    透析のこととか仕組みとか、支店長と彼が、日の当たらないような自宅(ほんとすごい借家だった)まで聞きに来てくれて、こちらもしどろもどろで説明した。
    こっちだって実務のことなんて知らないにわか経営者だ。
    事業に当たっての資本なんて、数百万とかなんてゼロと一緒なんだと、あとで知った。
    そのとおりだった。
    今まで見たことのないような額の金が一瞬で右から左へ流れていった。
    最初の数年は、生命保険の解約とか医師年金の解約をして資金投入し、さらに足りない分は追加融資してもらってしのいだ。
    どこにそんな金があるんだ。この泥沼はいつまで続くのかと思った。
    その時、支店長補佐で、色々仕切ってくれたのが彼だった。

    最初の頃の飲み会で、スーツと私服のあまりの落差にクラクラっと来たもんだが、
    それは自分がめったにスーツを着ないヤクザな商売だからだけのことだったのだ。

    そして、そういう稼業をずっと続けてきたので、
    多分オレにはずっとスーツは似合わないだろうけど。
    むろん、白衣だって似合ってるのかというとそれも疑問だが。

    彼はきっとスーツ姿のままであの世でまだ自分が死んだことも知らず働いてるのかもしれない。

    黙祷。

    風邪ひきの戯言

    • 2011.02.16 Wednesday
    • 20:33
     
      うえから出して、したから下しての続行中である。
    こうやって腸内を清浄化していったら毒のないきれいなからだになるのかしらん、と、世迷いごとを呟いたりする。
    悪寒はするがちいとも熱はない。
    『病気』というのはまったく理不尽なものである。
    ほんと土足で居間に居座りやがってと思うのだが、出ていってくださいというわけにもいかないので、息をひそめて待っているのである。

    患者さんも『お大事に』と言ってくださったり、
    今日は外来でわたしのおすすめのなんかを貼ったらという持論が展開をはじめて、
    いやあオレは貼ったりするのは生理的に嫌いなんですというと、
    なにいってんの先生がダメになったらわたしらが困るやない、と、諭されて、シュン。
    とにかく生煮えの返事でごまかす。
    『そんな時は酒のんだらええんよ』とも言われるが、その気にすらならないという弱り様である。
    医者に行ったらええのに、いつでも見てもらえんるんやから・・とも言われ、おれも医者なんだけどなあ、と、ブツブツ。

    そんな時はまたまた昔が蘇ってくる。

    何年か前にもう新しいものなんていらないんじゃないかと、真剣に思ったが、確かにそうなのかもしれない。
    誰も知らない『ふくやまゆきお』さんという四国在住だったフォークシンガー(『四国のジュリー』と言われていた)の歌を探したり、
    小柴大造のCDを「おおっ」と注文したりする。
    誰も知らないだろうけど(また始まったじじいの繰り言)、LPレコードとかセットが全盛だった頃、
    自分が正規料金で購入した(2800円した)数少ないカセットのひとつに、『小柴大造&エレファンツ・シングルズ』(彼らはシングル5枚同時発売という鳴り物入りでデビューした、こけたけど・・)というのがあった。
    ポーッとして観たNHK熱血おやじバンド・バトル(?)西日本ブロックで、九州のオヤジ軍団がCCRの『Proud Mary』を演奏していた。
    それが妙にいい。
    ・・・というかCCRやっぱりいいのだ。


    それと、忙しい上に頭がポーッとすると、ますます、事務作業の能率が非常に落ちる。
    事務作業というものは日々更新されてゆくものであり、一旦滞ると蓄積してゆくので、余計に始末が悪い。

    で、思う。

    医者に事務的な負担をかけすぎだろ!
    書類のための書類と雀の涙ほどの銭で、本質はどんどんスルーされていくってえのに。
    入院のための書類、部屋の同意書、入院計画書、紹介状、点滴のための書類、ドクターショッピングの後始末、介護の書類、保険の調査、レセプト、審査、指導、行き先のない人々。(その他具体的例を挙げると面白いのかもしれないけど悪趣味・・)
    頭を使わなくするためにわざわざ頭を使っていただせてもらってる。のか?
    書類は積み重なり、制度はねじれ、そのたびにメールとPDFとFAXで解読を諦めろというしかないような書類が送られてくる(まあiTUNE Storeの認証も似たようなもんだけど。冒頭だけ読んで認証してませんか?)
    一体どうなってんだ。
    刑事事件でとっ捕まえて、警察で取り調べて、カルテは押収され、証拠物品として機械は凍結される。
    こんな不況の世の中だから医学部定員増やしたらお前らシメシメ罠にかかるだろうよ(かかってる?)、
    僻地枠とって金出せばそれでいいくらいの安易な施策で尻尾ふると思ったか(ふってる?)、
    チンケな餌で大きな魚が釣れるとでも思ったか(おもってる?)。

    ああ、これはぼーっとうなされた誰かさんがたわごとな言ってるだけなので無視しといてください。


    結婚式はやっぱりgreatだな

    • 2011.02.13 Sunday
    • 20:29
    aftermarrige 

    結婚式から帰ってきました。

    もう目が開かない・・というくらい酔っ払っていて、
    この文章を打ったことさえ記憶の外。

    (数時間経過)

    で、やっと起きて、夕食のおでんを作ってます。

    いやあ、いろいろあるけど、結婚式はいいねえ。
    出席する人にとっても相手側の出席者は親族以外はほとんど未知で、もしかしたら一生のうちでもう二度と会うことがないかもしれない。
    そう考えると、たとえ会話しなくっても、一期一会ってヤツなんだもんなあ。
    まさに奇跡のバランスだよ。

    例によってスピーチが終わったら(いつもの主賓の挨拶です)、ひたすら酒持って、新郎新婦の友人とかのところまわってました。
    今回は新郎も新婦もうちのスタッフ(!)で、だから新婦側の友人にはなんかちょっとだけ知った人たちもいたりして、またまた世の中の狭さを痛感したりもした。
    集合写真とるからもう自分の席に帰れ、と、式場のスタッフに結構高圧的に言われてちょっとむっときたけど、きみも仕事だもんね、酔っ払いですみません。
    彼と彼女の、知らないいいエピソードたちを、こうやってたくさん聴かせてもらえて、また明日から彼と彼女を新しい視線で見られるのが嬉しい。
    でも、彼と彼女自身が変わるわけでは決してなくって、その核(core)を作ってるモノの一端に触れられる今日がまた嬉しい。
    彼を育ててくれたご両親がいて、彼に柔道を指導した先輩が『ヤツは地獄を観てきたからダイジョーブ』と太鼓判を押してくれて、
    彼女を一人でこの松山に送り出したご両親がいて、姉妹がいて、
    そしてお互いの友達がいて、
    そして、いつも一緒に働いてるうちのスタッフたちがいて。

    いや、ほんと、めでたいな。

    そしておれはスピーチでこう言いました。

    そんなこんなあれこれ考えて、堂々巡りをしながらこの場にやってきましたが、
    日本語って便利な言い回しがホント多いのですね、こんな言葉もあります。
    案ずるより産むが易し。
    やってみましょう、とりあえず。
    前を向いて漕ぎ出しましょう。
    二人を祝福しましょう。

    しかし、なにせ若いふたりゆえ、迷うことは間違いありません。
    これは絶対保証します。
    ##くんがいくら強がっても、##ちゃんがエヘヘと逃げても、絶対迷います。赤ちゃんはおぎゃあと泣くだけです(できちゃった婚でした)。
    ですから、
    是非、是非、
    ここにいる皆さんのご尽力で、若い二人の力を伸ばしていただいて、二人を最高のカップルから、最高の『家族』にさせてやってください。

    よろしくお願いします。

    catch cold.

    • 2011.02.12 Saturday
    • 21:21
     新聞の一面広告でモンローが微笑んでいる。

    newspaper

    先日は松本大洋が『嵐』のメンバー描いてた。
    こういうのって著作権の侵害になるんだろうか?
    あるものを切り取る、それがinstagramで、通りすぎてゆくものを誰も深追いなんてしないだろう。
    ・・なんて自己都合的解釈で納得したりしているだけ。

    しかして、そのスピードに時々乗れなくなって呻吟するのではあるが。

    風邪のためか、外来で患者さんとしゃべっていると徐々に声が出なくなってくる。
    マスクの下でイチゴ味ののど飴を舐めながら外来をのりきる。
    こんな強い風の日においらの診察受けに来てくれてありがとう、ベェべ。全くだぜ。

    昨飲んだダンリッチのせいか?
    なんだかぼーっとするようなしないような。
    いや、ホンモノの風邪のせいだろう。

    ダンリッチというのはもう何年も前に生産中止された総合感冒薬で
    飲むと、眠気はするわ、ぼーっとするわ、喉乾くわだけど、自分には良く効く(効いた気が過剰にする?)ので、
    家庭用にストックしておいたのだった。
    昔はこれとたまご酒とで寝てたなあ。たまご酒つくらなくなってもう幾星霜だな。
    今じゃ焼酎と睡眠薬と、それでダンリッチか。最悪だな。

    外来の病名付をして、残務を粛々とこなし、職員の面接をする。
    もう陽がくれそうだ。

    明日の結婚式の原稿をやっと書き上げる。
    今回は、もう覚えこませるお脳もないので、朗読させていただくこととする。お二人さん、あいすまぬ。
    でも、キミたちのことは心から祝福してるよ、BeBe.

    #愛しあってるくわわわゎい♪

    オネムの日

    • 2011.02.11 Friday
    • 20:49
     本日は朝の5時くらいから働いているので眠たい。
    残念な転帰をとった。が。

    昨日は昨日で前半二日酔いだったし。

    床屋のおねえさん(正確には若奥様)がいっつも出向いた数日後にはがきをくれてた。
    その時にくっちゃべったことに(床屋と飲み屋は人類が産み出した偉大な無防備プレースだ!)関するコメントとかをさりげなく入れてくれてて、とっともいい感じだった。
    ・・・でも忘れちゃうんだ。なにをって次に床屋に行く時を。
    まあ髪が伸びて限界に近づいてくるとそろそろと思うんだけど、思いついてからが結構イライラする。
    髪の毛も豊富なわけではないので(寝ちゃって)なおさらである。
    それで、彼女に頼んだ。一ヶ月くらいたったら、”来てね”はがきをください、と。
    来ました!
    そろそろ散髪にいかがでしょうか・・ってそれだけでなんかちょっと嬉しい。
    ことない?

    行きました。日曜結婚式でスピーチもあることだし。

    で、その帰り、
    本屋でまた新しいデジカメ情報チェックしたり、
    『かみちゅ』(なんせ神様で現役中学生女子なんだよ。そして舞台は尾道ときてる!)のマンガ本探したり、
    そういえば、昔はSFマガジンとか、野性時代とか、まるまる一冊熟読してたんだなあ・・
    と懐かしくなって、
    そんな暇もないくせに新潮文庫『ストーリーセラーズ2』とか購入してしまう。
    結構若手作家ばかりの書き下ろしアンソロジー。
    何故か紛れて沢木耕太郎先生も入っている。
    昔はこうやって、自分のテイストとは異なるものの中から、いつの間にか自分になじむであろう新しい作家たちを発掘したもんだけどなあ・・。

    でも残された人生は短いのだから、いろんなコトを熟考して、セレクトして、自分に必要なものだけをリストアップしなさい、という、
    まったくある意味『自分が偶然から拾い上げるものの中から宝を見つけ出す』ということとはある種逆説的でもある『ゆたかな人生が始まる シンプルリスト』も勢いで買ってしまう。シンプルとか捨てるとか流行ってるよなあ全く、50男にぴったりな感じじゃないか。
    (高城剛氏は結局荷物の整理はしたのにそれ以外はちょっとのようですが。どうなってんのかなエリカ様とは。)

    まあほんとに時間って限られているので、その中でぼーっと過ごすのはとっても贅沢なことなんで、
    それを捻出するためにも、プランニングは必要なんだろうけど、バランスが難しいね。

    で、繰り返すが、床屋と飲み屋(ノット・イコール・おねえちゃんの店)っていうのはホント偉大な『発明』だ。
    オレだけではないと思うのだが、あの場所ではみんなゴロにゃんと無防備になれる。
    医者も似た部分もあるけど、完全に無防備にはなれないもんなあ。弱いところはなんぼでもさらけ出しはするけど。だって病気だもん。

    あとは『Facebook』特集の雑誌。
    で、登録はしてみました。けど。

    ほんとオネムではある。

    転職の夢

    • 2010.12.24 Friday
    • 19:17
     今日はまた忙しい一日でした。
    昨日の誕生日は、ミートローフと、オシャレなサラダと、モエ・エ・シャンドンで祝ってもらいました。うまかりし。

    その50歳第1夜、早速転職の夢を見た。

    本人は医者のつもりで「ここが新しい勤め先かぁ」と新しい病院に入るシーンから。

    手術室で何故か道を聞いて、どこかの医局にたどりつき、自分のロッカーと机を探すのだが見当たらない。
    そのうち、どうも、自分は医者ではなく、そのビルの中に併設されているデパートの方の採用であることが判明。
    探し当てて行ってみると、家具売り場、それも絨毯売り場かなんかに配属されているらしい。

    売り場に無事到着。
    でもそこは売り場には見えないようなだだっ広いフロアで、まるで催し物会場みたいだ(いつもはなんもないがらんとしたフロアという意味)。
    その売り場(会場)にでぇんと絨毯何枚か敷いて、
    敷かれた絨毯の上に直接、新聞紙みたいなでっかいカタログ拡げて
    スタッフが正座して(というかお茶のんでだべってる感じ)お客さん待ってるという絵柄。
    もちろんペルシャ絨毯みたいな高級絨毯ではない。

    「**さん、あんたの席はほらここ」と、おばちゃんが自分のとなりの床をベシベシ叩いている。

    施設内診療所の医者じゃないんだな。
    となんとなく納得する(その時点でまったく違和感はない)。
    「じゃあおじゃましますね」と、隣りに座らせてもらう。
    いや、今までヤクザな商売だったから、そういやビジネススーツとか持ってないよなあ、
    給料も安そうだし、洋服のハルヤマとかで作っとくべきだなあ・・と言うよりオレの借金どうなったんかなあ。
    と妙に現実的なこと考えたりしてるくせに現実感はやっぱり皆無だ。

    50歳だからどう考えても新人じゃないしなあ・・で、この扱いはやっぱりそうなんかなあ。

    うーん。

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