10/13土曜日の午後は、扶桑薬品の「透析液講演会」。九州大学の谷口先生の「至適透析液Ca濃度について考える」というもので、
この1月からCa濃度3.0→2.75mEq/Lのキンダリー4Eを使用し始めていたこともあって、
非常にためになる講演だった。
懇親会の前に、ちょっとした用事を片付けるのだが、携帯でメールするのってほんと難しい。
ちょっと長い文章を打つのに5分くらいすぐにたってしまうのだ。
PCなら一分くらいなのになー。
docomoからはiPhoneはきびしいという話だし、いつ携帯を切り捨てるかという話なんですが・・。
で、遅れて入った懇親会で、学術の津田さんとトークに花が咲く。
なんかこのブログも眺めてくださっているみたいで、感謝感激。
会社の若い女の子と写真撮ってもらい(おれが撮ってくれって言ったんじゃないよ、津田さんに強要されたのよ・・とかいいつつ)、「是非ブログに!」と言われたので掲載する。
ただのにやけた腹の出たオヤジとギャルの写真ですが・・。
若い子は、なんか並ぶだけでそれだけで輝いてていいねという見本のような写真だな。
で、その学術の津田さんの講演の主題は『透析液の変遷』についてだった。
そのあとで、演者の谷口先生も、彼をリスペクトするような内容をも踏まえてで、新しい知見まで(これが難しい!)披露してくれたのだった。
こういう会に出るといつも思うが、医学の進歩とそれに携わる人たちの洞察は奥深く、
切り深い谷を「学問」という巻物を携えて分け入っていく先人に、われわれも道を示してもらい、ついて行けるしあわせ!を噛み締めて、
(かえすがえすも山中先生、おめでとうございます!)
ちょっとでも彼らの背中に追いつこうと思うのでした。
先生のお話を聞くのももう4回目くらいですが、谷口先生ありがとうございました。
また来年、新しい知見とか聞かせてもらえると嬉しいです。
そしてそこから迷走。
なんか変なテンションで、こうなって、ああなって、最後の店では、知らない人の似顔絵まで、どういった顛末で書いてんのか。。
記憶はうっすらしているのだが、こうやってのこった写真たちを観てると、なかなかハイテンションな夜だったんだヽ(^。^)ノ
焼酎のロックをひたすら飲み続けたことだけ覚えてるなー。
(後編に続く)