料理の写真がえらい枚数並んで、それにまるで脚注のような感じで文章がぶら下がる形式、あれって雑誌みたいだよな、と、思う。
グルメブロガーさんなんかによくみかける形式だ(利用させていただいてます、ありがとうございます)。
食べたもん全部がきっちり写真として残っているヤツ。
喰って飲んで評価して、写真とってまた喰って、なんだかそれだけですごいな。
その場の雰囲気と熱意が画面から伝わって来そうである。
まあ、その対極にある、文章のみが粘着器質的に並んでいるパターンのものもいまだ健在だ(自分のとか)。
でもあまりにも長い場合は、興味湧かないと、それだけでもう読む気なくなるのが読む側の心情で、
そりゃ作る側も勝手、見る側も勝手で、どっちもどっちだ。そして、それがblogってもんなんだから。
そのうち、画面から、匂いとか香りとか立ち上ったりするようになるんかいな。3Dの時代は間近いそうだし。
そんな時代が来るんなら、Virtual Sexとかもアリになって、おお困った困った。STDはちいとは減るくらいか。
■クリームチーズ+酒盗+ネギ。
沖縄製の漆器のワイングラス?にこれが乗ったおもてなしメニューが雑誌に載っていた。
カッコいいので作りたかったのだが、調べてみると、どうも、これは居酒屋定番メニューらしい。
■ナシゴレン
これは『ケンタロウ*太一の男子ゴハン』で国部太一君が作るのを見て、どこかにあったよな、どこだっけ、と、
またまたGodmotherブログにあったのを思い出した次第。
こちらは和風ナシゴレンである。
■さりげなく2歳の北海道から来たヒグマ(これは見ればわかると思いますが、自分で作ったものではありません!)。
こんなもんもう一生喰うことないかもしれないけど、ジューシーかつ噛みごたえありました。
「北海道産 ヒグマのロースト ネズの実風味のソース」ガルニチュール(付け合せ)は、
ジビエには王道のキノコ・栗にセリを加えております。
ソースにネズの実の香りを効かせました。
と、ラ・ページュ店主は書かれていますがちんぷんかんぷんです。
■白菜の餡かけ丼
Godmotherさんのblogで写真見て、これどう考えてもおいしそうじゃんと久々に思ったのだ。
彼女のメッセージが日々更新されているのを横目で眺めながらなんかため息をつく。
■里芋のマッシュサラダ
そして、最近は、さといもとさつまいもを多く患者さんが下さる(多謝)ので、里芋のマッシュサラダなるものを作る。
電子レンジで柔らかくした里芋の皮をつるっとはがす、あちあち。マッシャーで潰す。
きゅうり薄切りに塩振ってしばらくして絞ったもの、ツナ、炒めたウインナーを入れて、
マヨネーズ・塩・コショウで味付けするという極めてシンプルなもの。
付け合わせは白菜のぺペロンチーの風和風くたくた煮、と、冷凍庫で眠っていたローストビーフ。