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- 2014.04.04 Friday
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収録曲 ()は収録されていないが実際の演目
01 どけ、終わりの足音なら
(忘れられない人のひとりくらい)
02 忘れな草
(前へ
それさえあれば)
03 笑顔
04 Valentine
(Makers Mark)
05 素晴らしい世界を
(MAYBE)
06 エレファントソング
07 夕焼け
08 一瞬
09 ちょっとでいいんだ
10 新宿の片隅から
11 マイナスを脱ぎ捨てる
encore1
12 もう1回
(お前がいる)
13 元気はなくすなよ
encore2
14 砂の城
(たまには自分を褒めてやろう)
15 このままが
ページはめくられ続けて 誰も最後の最後までは行けんよ
小さな始まりとそれぞれの荷をしょって静かに 静かに終わるよ
もっと大きく生きたかったり もっとずっしり生きたかったり
何もかももうこりごりだったり 思いながら
やっと平等の やっと人並みの 二回目の歌を歌うよ。
やっと平等の やっと人並みの だけど 誰にも真似できない二回目の歌を歌うよ
懐かしい・・・毎週日曜の夜は家族揃って見ていました。
中学生のときのある種、バイブルだったドラマだったなぁ。
バイブルだったっていうのは、エンディングで流れる
『ただお前がいい』のとき今日の格言みたいに言葉が入るんだけど
ともだちがいる ただ それだけでいい とか・・・
それを毎週ノートに書きためていた記憶があります。日記みたいに・・・
(中略)
そのノート、高校生になると今度は『サウンドストリート』の
甲斐よしひろの言葉が書かれることになったんだけど・・・
甲斐さんもバイブルでした。『サウンドストリート』の、と言ったほうがいいかな。
後に出版された自叙伝『荒馬のように』の中に、
ほとんど収められたんだけどね。
『俺たちの旅』
に戻るけど、あれはバイブルであり憧れの世界だったんだ。
東京へ行ったらあんな風に暮らしたい、と願っていたけど
現実は社員寮に入りそんな仲間もいなくて悶々として暮らしてました。
これが現実の暮らしと悟ったフリをしたりして。
でも、その後出会う、今でも付き合ってる甲斐ファンつながりの仲間たち、
その彼らがやっぱり『俺たちの旅』の世界に憧れ
上京して仲間と吉祥寺で共同生活を始めて甲斐を語る・・・
というユメのような楽しい生活をしていたんだ。
そんな彼らと知り合った頃のことも懐かしく思うけど、
コレだけ趣味嗜好が合うヤツラはそうはいないという思いで、
今まで続いてるって感じかな。
だから『俺たちの旅』と『サウンド・ストリート』は
バイブルであり原点なんだな、ウンきっと。
この記事へのコメント
1. Posted by ulala 2007年01月29日 18:59
昔はビデオもなかったし、オレもノートにTVの画面書き留めてたなあ。
親とかには、あんな絵空事みたいにいくんだったら人生なんて・・とか言われたっけ。
あの頃は茶の間のテレビをみんなで見るしかなかったから、僕らが見るときは当然親たちもいたわけで・・。
いやあ、びっくりですねえ。みんないっしょだったんだ。
『俺たちの旅』30年目の再会とかあったと思いますが、40年たったら、オメダとかなにやってんのかなあ。
カースケもいつまでもくたびれてちゃいかんよね(笑)。
もう一つのほうも。
この掌は誰かを殴ることもできる、だけど握手することだってできるんだよ、じゃあ『LADY』を・・なんて感じのサウンドストリート、感動したなあ。