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    座敷ザクラ

    • 2008.03.31 Monday
    • 18:26
    zashikizakura

    土曜日はえひめ排泄ケアの第2回中予地区勉強会
    (酔っぱらうとすごい)教授もラーメン屋の若女将さんもストーマプロもそしてよく会う中山町グループも相変わらずの存在感と説得力で、なによりなにより。
    5月に開業予定の日赤・泌尿器科の荒木Drも一緒。
    これから開業して独り立ち(?)する先生の話を聞くとなんだかわくわくしてくる。
    で、この会に来ていつも感動するのは、若い介護スタッフの自立度。
    うちは病院なのでなかなか現場介護スタッフと隣り合って仕事する機会がないので見えてないだけなのかも。
    実際自分で考えて、案を出して、現場の改革に取り組み、前進しようという意思。
    それだけですごい。
    グループディスカッションでは、福角病院の若い女の子と、県病院脳外科病棟ナースの方と隣り合わせ。
    どちらのかたも真摯で、勉強になります。褌の紐締めなおさんとね、と、いっつも思います。
    誰も寝てはならぬ 8 (8) (モーニングワイドコミックス)

    誰も寝てはならぬ SS196 (モーニング2008.4.10. No.17.)
    ねねちゃんsays

    複数のヒトを好きになるヒトって
    本当は誰も好きじゃないんだナって
    ホラすごく忙しくてストレスたまってる時って妙に買いものとかしたくなって
    アレ欲しい!コレも欲しいって思うじゃないですか
    でも本当はどれも買う必要ないんですよね
    ソレと同じことだと思うんです

    そんな複数のヒトを同時に好きになるなんてありえませんよ
    そういうヒトって悩んでる自分が一番好きなんですよ
    ・・とアタシは勝手に思ってるんですよ

    はるきthinks

    そうかなぁ
    ワシはホンマは誰も好きやないのかなあ

    まあ桜の花はどの桜もキレイ
    誰かに選んでもらうために咲いてるんと違うんやし

    うーん、するどい。
    花の美しさを見て何か想うのもヒトですが、
    確かにそんな理屈とか感情抜きに確かに桜は咲いてるんだよなあ。
    哀しい時でも腹は減るし、苦しい時でもクソ出るんだよなあ。
    それがヒトを救ってくれる時もあるんだし。
    それに人生の無情を重ね合わせることもある。

    日本人でサクラを嫌いな人なんていないのかもしれないけど、
    うつろいゆく季節に無情を感じるのは自分はまだいいかなと実は思ったりもする。
    でも、知らんうちに涙腺ゆるんで泣いてることも多くなってきたのは事実ではありますが。
    ちくしょーサクラこのやろサクラ咲いてけサクラ散ってけサクラてなもんですよ。意味不明。

    True Worldに妖怪人間たちは何を見るのか?

    • 2008.03.27 Thursday
    • 20:22
    妖怪人間ベム 第1巻
    ●人生を楽しむには、勇気と想像力とちょっぴりのお金があればいい。
    (C.チャップリン『ライムライト』)

    ●世界のボス 老いぼれた俺たちに必要なものは
    しぼりたての勇気と イマジンの石とわずかな金
    世界のゴッド 俺たちはつづら折りの坂を登り
    鳴り止まないロンドン・コーリングをかきならす
    I have no time I have no time
    星を見つけ 花を見つけ 金と砂漠のにおいを嗅ぐ
    (山口洋(HEATWAVE))

    ●ぼくには心がない、そうブリキ男はいった。
    臆病なライオンは勇気がほしかった。
    棒切れのかかしは脳みそが欲しかった。
    みんな誰よりも自分自身が一番自分の欲しいものの近くにいたのに、それに気づかなかった。

    オズの魔法使い は、なにを映す鏡なのか?

    ●「STARWARS」は人はダークサイドになぜ魅せられるかについて記述した映画であった。
    この曖昧模糊とした現実とフィクションの狭間がおぼろげな世界で、
    毎日のように理由なき殺人が行われていく。
    自分にできることはこうやって自分のパッションを言葉にすることぐらいだが。

    ●ある程度の年齢の人には懐かしい「妖怪人間ベム」、
    早く人間になりたい妖怪人間たちは、
    正しい行いをしていればいつの日か人間になれるのだと信じて戦っている。
    人間ってホントに正しいと思うのかい?
    ベラにやられる妖怪が叫ぶ。
    確かに人間は弱い生き物かもしれない、でもその弱さを、自分の誤りを正すこともできる強さも持っている、
    それが人間なんだ。
    そうベムがみんなにきっぱりと言う。

    そして妖怪人間たちは今日も戦い続けている。

    時間が足りないというヤツに限って整理ベタということでホントによろしいんでしょうか?

    • 2008.03.26 Wednesday
    • 20:01
    記憶が消えてゆく。
    誰かが私の頭の中に消しゴムがかけてゆくとしか思えない、そんな瞬間が増えてきた。
    (こうやっていっつも誰かさんのせいにして生きてきたのね。そうそう。)

    関係ないけど、まだEDではないようだ。

    そういえば渡辺謙さんの『明日の記憶』という、よぉく考えると恐ろしい映画もあった。

    で、おれは、整理ができない男である。
    モノは増やすのに処理したりできないので、すなわち整理できないのだ。
    だから佐藤 可士和さんの整理術の本なんか買うんだけど、
    墓場に持って行けるものなんてそうそうないんだと思いながらも貯めこむ。

    アナログLPを捨てるには忍びなく、さりとて全てをCDで置き換えることももちろんできず、
    ではアナログ資産をデジタル化するんじゃあと、
    いろいろカタログとにらめっこしてそれだけで疲れる。
    ヤフオクで手に入れた上田正樹の1stLPも結局『やせた口笛で』を聴いたまま置きっ放しだし。

    デジタルでマンガを読もう!
    と、ノートPCを購入したときには思った。
    何週間も溜まった週刊モーニングがベッドの横に積まれている。
    プロテクトをはずしてDVDをコピーしたら安上がりだしなあ、
    家には観ていないDVDがやはり何本もあるのに。

    料理の本はもう増やさない。
    そういいながらもそれから3冊買った。

    きっちり医療用の文献を読んで、blogアップして、
    見栄えのいいHPにするはずなのに、
    これも読もうあれも読もう、
    先生お暇なときでいいですからこれ読んでくださいよ、
    ああその上netにも情報が溢れているというのに、

    まだミク友?

    人間の時間は当然有限である。
    いつも子供に、お前の一日だけ28時間くらいあるんじゃないのかそのゆっくりの速度は、とか言う。
    でも、お父さんの一日は20時間くらいなんよ、
    ばたばたしててもすぐ終わっちゃうのよ、全然足りねえ、とか、言うのだが、
    これから棺桶向けて進んでゆく人と、未来の希望あふれるお子さんとの体感速度の差はそんなもんなんだろう。

    斉藤和義@salon kitty

    • 2008.03.24 Monday
    • 19:09
    いろいろありすぎて整理がつかない。

    とりあえず、旧友をネット上に検索すること数時間、やっと見つけたのは翌日になってからだった。
    彼女が元気そうで安心した。

    後期高齢者医療の主治医になるための講習が開かれる中、
    自分は、施設基準でとるので関係ないのだと決め、もうひとりの方にお願いをし、
    夕方から電車で松山に赴いた。

    斉藤和義さんのライブがサロン・キティであるのだ。

    今まで予定調和的なライブ(書き方は悪いが、聴き込んで数回ライブにも行きなんとなくトーンも見えたようなライブ)が多かった。
    でも、どのライブも最初に聴いたときのインパクトはすごかった。
    そのインパクトが突然がーんと来た。
    斉藤和義さんのライブはとにかく熱かった。想像以上に。想像を絶するぐらいに。
    (なんか月並みな表現ですが、あんまり言葉が浮かばないのでご勘弁を)

    ギターを自分の分身のように操り、歌い、弾き、怒鳴り、時には切ない弾き語りを交え、
    ライブは延々と3時間近く続いた。
    彼の詞はよく聞こえる。
    よく聞こえるウタウタイで自分が知っているもう一人の男は吉田拓郎だ。
    で、斉藤さんの詞はけっこうステレオタイプだと思ったりしていた。
    単純なフレーズがぼとんと投げ出されている感じ。でも生で聴くと胸にしみいった。
    女の子が壁にもたれて、斉藤和義さんの唄に身をゆだね、少し首を振り、眼を閉じていた。
    その姿がとってもイカしていた。
    彼女は幸せそうに首を揺らしていた。
    ああ、これが斉藤和義の魅力なんだ。
    そして怒涛のロックナンバーたち。
    振り上げるはずのこぶしは腱鞘炎で痛く、僕は左手を右手の手首に添えて、小さくこぶしを振った。

    そして、また、最近トゥールネ・ラ・ページュというすばらしいお店を見つけた。
    雨の中を歩き、そこにもお邪魔した。
    うまいもんを心行くまで喰った挙句物足りない男二人は夜中をもはや越えてBird's Barを目指した。

    今日は仕事の歯車がいまひとつ噛み合わなかったのでスタッフに怒った。
    着たばかりの患者さんが悪くなり、転院依頼をした。
    ルーチンワークは机の横にどんどん積み上げられてゆく。

    それらをこなしながら、斉藤和義のフレーズが何度も何度も頭の中でリフレインされていた。

    ああ、整理がつかないのは昔からだが、
    こんな混沌を少し楽しんでいるのかもしれない。

    ♪ベリーベリーストロング 劇的じゃなくても♪
     ♪ベリーベリーストロング ああつながってる誰かと♪

    JUGEMテーマ:LIVE

    人生ファラシド

    • 2008.03.23 Sunday
    • 16:06
    さすがの猿飛<音楽篇/劇中音楽篇/ドラマ篇>
    JUGEMテーマ:日記・一般


    人生ファラシド
    ドレミはとばすか もう過ぎ去りし日々
    歯抜けじゃなくて ソが抜けて
    されどラシド そしてラシド
    最後のドまで たどり着けたらもうけもの
    底の見えない川に櫓を挿し 口ずさむのは
    覚えたてのメロディだったはずだけど
    どこかで聴いたあの唄だったなんて 
    おおおおおまぬけさん さん さn
    だからオレの人生ファラシド
    ドレミのない ソのない ただのファラシド
    それでも終点までたどり着いたら 文句なしになるはずだったファラシド

    ☆☆
    で、中川翔子さんが『恋の呪文はスキトキメキトキス』を唄っているのを聴いたのだが、
    これがよい!果てしなく良い!
    作詞:康珍化/作曲:小林泉美/編曲:小林泉美/歌:伊藤さやか
    というメンツで、アニメ『さすがの猿飛』のオープニング。
    あの"ぶー"で"すけべぇ"の猿飛がどうしてあんな可愛い女の子にもてるんだという、男の夢を具現化したようなアニメだった。
    伊藤さやか、スレンダーでかっこよかったなあ。
    長渕剛の曲(「素敵にジングルベル」(1983))とかも歌ってたなあ。

    恋の呪文は スキトキメキトキス
    逆さに読んでも スキトキメキトキス
    さすがのためいき スキトキメキトキス
    恋の忍術 スキトキメキトキス
    心ウキウキ でもさりげなく

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