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    テリーギリアムでは『フィッシャーキング』が好き。

    • 2006.07.24 Monday
    • 18:27
    ブラザーズ・グリム DTS スタンダード・エディション
    ブラザーズ・グリム DTS スタンダード・エディション

    久々のビデオ屋でテリー・ギリアム監督『ブラザーズ・グリム』、奥田民生『カスタムメイド10・30』。
    諸星大二郎がグリム童話をモチーフに書いたあの短編集のほうが面白かったなあ。
    でも、テリーギリアムの作品にはとりあえずの失敗がないんだよなあ・・。

    来年の泌尿器科の総会は4/14-17である、という案内が来る。

    驚くべきは開催期間が土曜日から火曜までということで、これはどういったことか?
    今までは大きな学会といえば水様から土曜までとか、開業医を無視しているような感があったのだが、なんか昨今の医療情勢と関係があるのかなあ。
    (因みに透析学会は、透析がノンストップということもあってか、日曜の夕方までしている。四国透析量法研究会も日曜だし、愛媛版も土曜の夕方から始まる。)
    地方会とかでも、昼から開催して、夕方から教育講演をして懇親会などという、私たちは土曜日は働いてしのがにゃいけんのよ、ブラザー、という撃ち殺される前の犬みたいなうるうる視線をもってしてもだめなスケジュールだったのだが・・・。
    (だから土曜の夜から開始するといえば、参加するのか、というと、そうでもないのだけどね。)

    勉強っていうのは本来は楽しく、ためになるものなんだと思う。
    でも、それを享受するには準備とか余裕とか、いろんなものがいる。
    そしてそれらは垂れ流しでは意味なく、フィードバックされて始めて血となり肉となる。

    もうちょっと何とかならんもんかね。この忙しさは。

    と、こんなんいいわけにしかならんのよね。
    わかっとるわい、そげなこと(なぜか木村カエラの広島弁風に)。

    All you need is love 恥ずかしい中年のささやかなプレゼントの唄

    • 2006.07.17 Monday
    • 18:08
    THE BEATLES 1
    THE BEATLES 1

    結婚式でスピーチをした。

    年はとるものかとるべきものじゃないのか、どっちともいえないが、とって
    ないと確信犯的に言えない事もあるし、とるだけでうんうん頷いていないといけないシーンも増えてきたりして、あんまり楽しくないこともある。
    とにもかくにも、若いと思っているのは自分だけだ、という言葉が、身にしみる今日この頃である。

    で、僕らの世代らしく、ジョンレノンとヨーコのカップルとその出会いについて話した。
    二人の有名な出会いについて、ジョンはヨーコの展覧会で、天井に書いてあるコトバが『yes』じゃなかったら二人は出会ってなかったかもしれなかった、みたいなことを言って、今の世界でyesほどシンプルで力強くシンボリックな言葉はない、このコトバはあなたたち二人にふさわしい。でも、最終的なyesは幾多のNOや、回り道の上に燦然と輝くものなのだ。最終的なYESの似合うカップルになりなさいよ、なんて話をしたのだった。
    (結婚式らしいでしょ?)

    その後、アカペラで唄った。
    まあ詩吟とかみたいなものと思って聞いていただければ、って感じだ。

    (でも、結構練習してるとマジになってくるのだから不思議なもんだ。
    特にハモリを一人でするとこ、chyuchyuchyurururuか、とか。
    やっぱりジョンのeasyのとこは鼻についた感じであげんとね、とか。
    勢いに乗って、前日の2ndヴァース追加で一応完成したのだけど。
    でだしで間違ってしまった。どーん。)

    (完全に(^_^;)たらたらで・・)

    古臭いですけど、ビートルズが世界初の衛星放送で、全世界に向けて送った愛のメッセージを唄います。お祝い事ということでご容赦ください。
    All you need is LOVE.

    どんな暗い夜でも
    オレには愛が見える
    お前の心が灯り 点しているから

    オレの時計はジャストタイム
    正しい時を刻む
    お前の胸の鼓動に
    いつも あわせているから

    All you need is love.chyuchyuchyurururu.
    All you need is love.chyuchyuchyurururu.
    love is all you need.love is all you need.
    love,love,love.


    結婚式はいいね。どんな結婚式もyesに満ちているから。

    6月の憂鬱とデジタル化

    • 2006.07.08 Saturday
    • 16:25
    ウォーター・マインド
    ウォーター・マインド

    風呂の中で、ふとくちづさむ。

    夢のような日々は過ぎてゆく
    一人だけでただ歩く・・もうだれもいない
    chuchuch,誰も chuchuchu,いない
    ただ一人だけで唄う


    6/7sterben。早朝死亡確認に。
    院長室に大きなサーバー搬入。
    6/8より業者4社入り乱れてネット・PC設定・データベース構築開始(~6/16)。
    6/9患者引き抜きにはらわた煮えくり返る。
    6/13sterben。
    6/13新しい心電計購入
    6/14シャント完全途絶、急遽シャント手術。
    6/17へロへロの週末をハッピーなカップルと一瞬過ごすが、帰りのタクシーで猛烈な下痢に。
    なぜか死と殺戮に関する映画とかが見たくなり、『ヴィタール』『プライベート・ライアン』みる。ますます落ち込む。屍体を解剖する映画とか、はらわたがリアルなスピルバーグもどこか他人事みたいだ。リアルをなぞるだけの非リアル。デジャブのように画面がただ過ぎてゆく。なぜ?
    6/20社内講師。スライド70枚。
    6/21伊予医師会講演会『OABについて』の座長。ちゃんとできたかどうかは?
    ジョージ秋山『アシュラ』一気に読む(幻冬社文庫)
    6/22からレントゲン室工事。CR/DR/DSA搬入(~27)。
    6/24-5透析学会in横浜。
    6/26院内デジタルシステム稼動。
    DSAシャント造影施行し「大病院とおんなじ絵だ!」と感動。

    一人、ただ一人、歩く。


    Money,money,money. Monkey,monkey,you are?

    • 2006.07.05 Wednesday
    • 21:19
    場所?Studio Live & Documentary?
    場所?Studio Live & Documentary?

    中学校1年生のとき、社会経済かなんかで、
    『貨幣』と書くべきところを『お金』と書いたら、
    担任か副担任の社会の教師に、おもいっきし侮蔑の視線と言葉で罵られた。
    「お前は子供か!」
    子供ジャン。
    嫌なこと思い出したなあ。
    オレの経済的感覚はその程度なのだよ。
    そんな自分がボーナスのプランを立てて、資金繰りをしている。

    されど私の人生は。

    誰だって生きたい場所にいけるわけじゃないし
    好きで生まれてきたわけじゃないけど
    好きで生きていたいし
    行きたい場所にできれば行きたい

    SIONはいいよ。
    野音に行きます。


    死んではいけない、と、思う。殺しても。

    • 2006.07.04 Tuesday
    • 19:42
    青春の歌シリーズ 葛城ユキ ツイン・ベスト
    青春の歌シリーズ 葛城ユキ ツイン・ベスト


    1985年の葛城ユキの声を聞きながら車を走らせている。

    3rdアルバムくらいの『SHOUT』というヤツだ。
    こういったハスキーボイスが基本的に好きなんだろう。
    ジャニス、カルメン・マキ、金子マリ(?)。
    おや、それだけかい。

    バンドの名前が「ソルティー・ドッグ」だからでもないだろうが、
    そのころは粋がってカクテルとか飲んでたのを思い出した。
    マティーニのドライなヤツ、とか、ね。
    わかってもないのにエラそうに注文したりしてね。
    レシピ本を買ってきて、サントリーのリキュールとかも買って、家でシェーカー振って作ってた。
    甲斐バンドが、ヒロタレオナ主演のCMで「シーズン」唄ってたり、
    キヨシローが「ジンライムみたいなお月さまぁ〜」と唄っていたりした時代だ。
    それ風の味には一応なるので、最後には、いただきもののみかんを絞って、みかんカクテル攻めだった大晦日もある。
    愛媛はみかん王国なのである。
    暇だったんだな。
    今、一寸酒場で飲むかもしんないのは、ジンライム位なものか。

    葛城ユキのコンサートを見に、八幡浜まで出かけたことがある。
    あの頃、もうおばさんって感じだったな。
    ナニを唄ってたのかさえも思い出せない。
    でも今でも、彼女は現役なのである。
    現役であることはすばらしい。
    死ぬことにくらべたら。
    生きながらブルースに葬られることにくらべたら。

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