親孝行
KEITH, 石橋凌, 藤井一彦, 原田芳雄, SION, 柴山俊之, shy
画像ないので、キースのCDになりました。SIONも唄ってます。原田芳雄さんももちろん唄ってます。
昨日はそういうわけで、帰って串揚げを作った。
といっても揚げただけのことだ。
いつもならこういった類のものが大好物の子供の食が進まない。
体調悪いんかなあ。(当然の如く親バカである。)
天ぷら粉なるものを活用して、添え物で椎茸と山芋の天ぷらも作るのだが、あんまりうまくいかない。
ちょっと水の量が多かったんだろうと思う。
原田芳雄選手が、自宅で天ぷらパーティとか、新年餅つきとかをもようして、そこには安岡力也さんとか内田裕也さん関係の恐いメンツとか松田優作氏とかいろいろ集まるらしいのだが、彼が何かの番組で天ぷら粉の粉作りには氷が必要不可欠と混ぜ方について講釈しているのを思い出した。
その時映し出された彼の背後には、何か大きな書がかかっており、座机で掘りごたつ風になって、
ここで芳雄さんは酒を飲むんだ、こういうのっていいな、と思ったのを覚えている。
しかし、自分が実際造る家は、和の空間は全くないのである。
いやあ、夢を現実化する段階で、切り取られてゆくものは数知れずある。
でもそうやって選んでいくものが紛れもない『現実(少し夢の混じった)』なのである。
でも、芳雄さんに天ぷらあげてもらって、熱々のを食べるのってどきどきするだろうなあ。
などどショウもないことばかり思うのであった。
そういえば先日、原田芳雄さんのベストCDをYahooオークションで覗いてみたら、5000円とかそれ以上から始まっていたのにはビックリ。
でも、yahooも音楽配信を始め、日本にもappleが参入してきたりすると、レコード会社はどうなってくんだろう、FOMAとかも音楽配信とかいってるしなあ。
確実にネット配信でしか音楽媒体のメジャーな形は残っていかないだろうけど、MP3とか、WAVEとか、ATRACとか(これがyahooらしい)、どの方式が残ってゆくのか、そのへんを見極められないので、ついついオークションを覗いてしまうのである。
yahooがATRACなのは明らかにSONYがらみなんだけど、どうなんだろうね。著作権保護技術でかためたこのシステムとiTUNEの考え方はどう考えても譲り合えそうにない。技術を保護することや著作権は大事だけど、対価(犠牲)を払わないで得たものはきっと残っていかないことにそろそろ気づいた方がいい。それを認識した上で羽ばたけるのなら、自分はiTUNEの発想の方が好ましく思える。
Yahoo!ミュージックダウンロードで購入した楽曲は、iPod、iTunesでは再生できません。
MAGIQLIP2などOpenMG対応ソフトウエア、および対応携帯プレーヤーでご利用ください。
・・とはっきり記載されているのにはアングリ。これって相当がっくりくるよな。
yahooにはしばらく近寄りたくない感じだよなあ。
ちなみに自分が欲しいのは、原田芳雄氏の2枚組のライブで、これはきっとCDにはなっていない代物なのである。
昼はコンジローマの手術。
かわいそうに、手術を受ける人はたいてい若者なので、異様に緊張し、お尻の下が、汗でびっしょりになるのである。資金繰りが予定通りうゆかず乗り切ったと思った矢先だったためまたストレスかかる。ちくしょおめ。経営者として、綱渡りでやってる人は毎日どんな気分で生きてるんだろう。まったくこんな事でも生きた心地しないのにな。医師会から、個人情報保護法の厄介な冊子が送られてきてこちらにもへこむ。これを乗り切るまでにまた多大な時間と手間をかけていろんな書類を作ったり、院内研修をしないといかんのだろうなと思った時点でもうアウトである。