いわずとしれたTV版『デビルマン』である。
不動明は、左胸にAと記された黄色いTシャツを着ており、実写版でもそうだったのには笑った。
そういうわけで、にゃん熊先生、やっとお送りいただいたものを載せることができました。
朝4時に覚醒し、DVDレコーダーの記事を読む。
イントラネット上のデバイスとしてのレコーダーの可能性はもっとすごいものかと思っていたら、まだまだ発展途上であるようだ。
MPEG1とかMPEG2とか4とかどれが解像度がすごいのかわかりますか?
それでまた1時間位して寒いので布団に入る。
朝から、懸案であった『鶏と大根のカレー』の準備をする。
子供と約束していたディズニーアニメ『トレジャー・プラネット』観るが、これがなかなか面白い。
宇宙を光子力の帆船が走るというのはとっても絵になる。息はどうやってするのとかそんなことはさておいといて。いっつも書くけどこんなCGがどんどんアニメにも取り入れられると、現実と非現実の肌触りってものがますます曖昧になってくなあ。
ハーロックの『我が青春のアルカディア号(でしたっけ)』よりももっとファンタジックなのだよ、帆船の宇宙船は。
息をし、自分の足で歩かなければならない。
というわけで、今出港(いまずと読む)まで歩いて行く。
1時間くらい歩いてたどり着く。LPGガスの大きなタンクを2本積んだ船が止まっており、港にいるのは釣りをする人かアベックと相場は決まっている。
少し先に行くと漁港があり、たこつぼが積み上げられている。
このあたりは、蛸メシの有名なところだ。
確か、富山化学のMRの三原君の実家がそうで、2回タコを食べにいった。
何で自分の足の速度で歩いて行かねばならないかというと、その速度を体感することが今最も重要なことだからだ。
組織はでかくなり、分不相応なこともたくさんしかけている。
でもそれについていって、きっちりクリアしなくてはならない。
そのためには自分の速度を再確認することが必要なのだ(なんかえらそうな発言だが・・)。
そしてへろへろになって、ぎりぎりで自宅にたどり着き(だって行った距離だけ歩かんといかんのだもんなあ)、
『生と性を考える』の講演会に出かけたのが、思ったより参加者が少なくって講演にえらいインパクトがあったのでなお残念。
婦人科として、ティーンエージャーの性と向かい合って行くのは確かに泌尿器科よりよりハードであろうと思う。
男の子がセックスのテキストにするものはアダルトビデオしかない、というのはなるほどで、顔射とかフェラチオとか執拗なまでのバイブレーター使用とか腟外射精とかはあっても、たしかにコンドームの装着法とか、性病の予防はどうしたらいいのかとか、ペニスのサイズは何センチあったら性交可能なの、とか、女性の性感帯のホントのとこはどうなんよ、とかそんな大事なことはAV男優は誰も教えてくれないよなあ。
そんなこんなで、受付の改築と厨房休憩室の拡張がほぼ終了し、ただいま備品の移動中である。