本日のメニューは、フワフワ牛肉の明太子あんかけ、と、ゴーヤサラダ。
ゴーヤサラダのほうは、ネットで発見した『お竹さん』のメニューをいただきました。
コーンとプチトマトとツナです。隠し味で沖縄クースー味噌を入れました、が。
それにしても、このお竹料理のお皿可愛いな。
お竹さんはまんざら知らない人でもないのだが、この方のblogもすごい。とにかくすごいヒトが多すぎる昨今なのである。
料理のネタはいろんなところに転がっている。
料理番組、ただでくれるリビングえひめの記事、新聞記事、スーパーのレシピチラシ、などなど。
料理番組というのもなるほど見始めると面白いのだが、如何せん観る時間はない作る時間はもっとない。
そんな理由で料理本も封印したのだが、寝る前の頭のクールダウンに一番適しているのは実は料理本と音楽なのである。
それで、ついつい本屋にいくと目がいってしまうのである。ああまた買っちゃったよぉ。
TV朝日『ウチゴハン』の江角マキコの包丁さばきとか段取りは実にすばらしい。あれはやっぱり本人がやってるんだと思うのだがどうなんだろう?手の時だけのアップが多用されているわけでもなさそうだし。
そして残念ながら終了してしまったNHK『食彩浪漫』。あれも、その人の人生の内面を覗いているようで奥が深かった。
山下洋輔の即興サラダというのも作ろうと思って、中途半端になっている。
みんなが好きなケンタロウが太一君に教えるという体裁の『男子ゴハン』。
あれもなかなかのものだが、アレを素直になぞる気にはなれず、録画したままお蔵入りになること数ヶ月である。
モンスター番組のNHK『きょうの料理』というものもあるが、故あって今はあちらのほうには近寄らぬようにしている。
それにしても料理というのは、自分で作ると、二倍楽しめるのでいいものだ。
それと、うまいものを喰うこと。一食一食を大切にすること。
この二つはとっても重要だと思う。
料理の腕のことは置いといて、旨いものを味わっていないと旨いものは絶対に作り出せないだろう。
だからうちの子供にはせいぜい旨いものを食わしてやりたいと思って実行しているつもり。だが。
そして旨い料理にはお酒がとってもよく合うということ!これ必須。
お竹料理、作っていただいて感激です。ありがとうございます。
ulalaセンセが作ったサラダのほうが絶対美味そうです(笑)
うちの場合、塩もみして水にさらして茹でてまた水にさらして…。
食べる頃には、栄養学的にも味的にも、すでにゴーヤとは違う食べ物になってると思います(爆)
良いんです。ゴーヤを食べたゾという気分にさえなれれば(^^;)
相方さんに作ってあげようと思います。
すごい多忙な時間の中、こんな素敵な料理を作る
ulala先生…スゴイ(^○^)
ちなみに私は本を買わず、先生のblogより夕食メニューを決めることが多い。hehe
難しいのは作れませんが(^O^;
“旨いものを味わっていないと旨いものは絶対に作り出せないだろう”
この言葉は本当に共感します☆
お竹さんの、塩もみ→水→ゆでる→さらす・・という気持ちわからなくもないです(まあだんなさんに食べていただくためなのでしょうが)。今のゴーヤは昔ほど苦くない、アレは絶対別物でしょう。昔買った時に、あまりの苦さにNaomiさん
http://www.geocities.jp/gallerynnua/index.htm
に問い合わせて、やはり塩もみ十二分にしてゆでてとを繰り返したのに、苦かった記憶があります。
沖縄いってゴーヤチャンプルー食べたら今どんな感想なんでしょうかね。沖縄のゴーヤも結構苦くなくなってたりして??
それにしても、おれのblog見てメニュー決めてるなんて書かれてるの見ると、ちょっとうるうるですね。
自分もgodmotherさんとか参考にして作るのですが、決められないタイプなので迷ってしまって、ぐるぐる廻るのが難点です。
旨いものを喰ってメタボになるのが玉に傷ですけど、旨いものに悪意はないので、あしからず。
悪いのは人間ってヤツの存在なんだよな、いっつも・・ってぇようなセリフどおりでございます。