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    きみは「トランジスタラジオ」を聴いたかい?

    • 2014.01.08 Wednesday
    • 19:03
    学校の「教科書」たちが教えてくれたこと・・の続き。

    みんな、忌野清志郎って知ってるかい?
    20世紀の偉大なシンガーにして魂の伝道者のあのキヨシだぜ。
    ・・ってチャボが言ったかどうかは別として、今でもキヨシローはあっちの世界でもビンビンに盛り上がってることだろう。

    もしかしたら、ジョン・レノンと、「イマジン」とかを英語と日本語でセッションしてたりするかも!
    「レノンくん、キミもなかなかやるじゃないか、わっはっはぁ」とか肩叩いたりしてね。

    彼の作った「トランジスタ・ラジオ」って曲は、ご存じの方も多々いらっしゃると思うがこんな光景を唄った歌だ。

    屋上から見上げる空はいつもにもまして青い。
    今頃、彼女は教室で教科書ひろげてるんだろうな。
    おれの席は、ラッキーなのか残念なのか、空っぽが居座ってるよ。
    だっておいらは屋上に寝っ転がって、青い空に昇ってく煙草の煙眺めながら、世界中のラブソング聴いてるんだ。
    このちっぽけなトランジス・タラジオが、おれをどこにでも連れてってくれる。
    このちっぽけな田舎の町からリバプールの空までひとっ飛びさ。
    ごきげんなナンバーがおれを解放してくれるんだ。

    自分は、国立の忌野くんみたいに、授業をサボるほどタフではなかったので、
    教室で教科書広げながら夢想するのが関の山だったけど、
    それでも、教科書の中の、「金子光晴」や「中原中也」は、自分を遥か彼方の世界まで導いてくれた。

    友達の中には、高校一年の時の田宮虎彦の小説に惹かれて、実際の「足摺岬」にまで足を運んだというやつもいた。
    青年の絶望的な世界にはまり込んでしまい、足摺岬に行かずにはおれなくなりました・・と彼は書いていたけど、その気持がよく分かる。
    みんな、多感な時代を、おんなじ田舎の空気吸いながら、別のこと考えてるようで、実はおんなじようなこと感じながら、生きてたんだよ。
    (今になったらよくわかるよ、T島くん!)

    あの頃に青春を送った人間はみんなラジオだった。
    それは共有可能な世界で、だからキヨシローの歌は今でもこんなに繰り返し繰り返し胸を射つんだろうし、
    すぐにぼくらをあの時の空気の下に連れて行ってくれるんだろう。

    もう一つの共通項の話も。

    例えば、高校の時は、自転車が唯一のビークルだった。

    自転車で30分以上かけて、3年間よくも律儀に田舎の高校に通ったものだ。
    雨の日も風の日も、途中でパンクした日も。
    梅雨明けの田んぼの横のアスファルトでは、カエルが潰れて死んで、すでに干からびはじめてた。
    (今はもうこの世にいない)彼女が、凍りついた橋の上でスリップして転んで、白いパンティが見えて、それがなんだかやたら気恥ずかしかった。
    あの清輝橋の光景も、昨日のように蘇る。

    とにかく自転車さえあれば世界のどこだってイケルと思ってたんだ

    これまた別の友だちが言ってた。
    サドルの上で考えるんだ、って。
    その言葉は自転車乗りならなんとなくj共有できるんじゃないか?
    そしておれたち、あの頃みんな自転車にまたがって、(想像の中の)世界中を移動してたじゃないか、って。

    時代ってやつのことをどうしようもなく意識できるようになることを、
    「そりゃ、お前がじじいになったせいだ」と、せせら笑ってもいいよ。
    そのとおりなんだから。

    でも、俺たちは、いつだってあの頃に帰れるし、
    その頃から遥か離れた今になってやっと、
    失ってきたものの胡散臭さや、逆に失ったものの重さだって、少しはわかったようになって、こうやって口にすることができるようになった。
     
    わかった上で、
    わかった上で、腹をくくって、
    今こうして、ここにとどまって、
    それでもちょっとでも前に漕ぎ出したいとかろうじて思えるのは、

    ガキの頃の、教室の空気や教科書の匂いとか、
    あの娘のスカートのおしりのテカテカさと、スカートの皺からちょこんと出たツルンとした膝小僧とか、
    先生の投げるチョークとか、
    そんなものの共有してきて、それらの持つ意味を理解できるからなんだってこと。

    わかったよ。

    全部今につながってるんだってこと。
    だからおれもキミも、あの時代をくぐってきたものみんなが友だちになれるはずなんだよ
     

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    • 2014.04.04 Friday
    • 19:03
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      コメント
      ulalaさんのブログ読んでると
      やっぱ医学ではまだわかってないことが
      沢山あるんやな・・と思います。
      死後の世界を医者が妄想してるので。

      医者は万能ではない、医学はわかっていないことが
      多いということをもっと一般の人は
      知るべきです。

      • はじめまして
      • 2014/01/12 5:51 AM
      はじめましてさん、そうですね、
      神様信じないとかいいながら勝手な妄想してますよね。
      日本人は八百万の神だから、道端のカエルにも神様宿ってて、そんなのがいいんですよねえ。

      医学でできることなんてほんと限られてるんですよ。患者さんに褒められると、いやあ、おれが治したんじゃなくって、クスリがなおしたんですよ、とか、なんか言わんでもいいこと言ってたりして^^;
      • ulala
      • 2014/01/13 11:41 AM
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