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    東京プレイボーイクラブ(2012) 〜ひとり『原田芳雄祭り』その2〜

    • 2013.05.04 Saturday
    • 10:55
     
    意外なことに、予想もしないうちに久々の

    ひとり『原田芳雄祭り』その1

    に続き、久々のひとり『原田芳雄祭り』その2となりましたよ。

    深謝。

    これが商業作品第1作という若干24歳の監督の作品だそうな。
    それなのに、それなのにだよ、これは「昭和」の香りプンプン。
    「竜二」とか「チ・ン・ピ・ラ」とか、なんかそんな匂い。

    途中で聞いたことあるイントロが流れて、原田芳雄さんの「ヨコハマ・ホンキートンク・ブルース」がフルでバックで流れた時には・・
    歓喜!!歓喜!!
    そのほかチャボのソロデビュー作からも「ONE NITE BLUES」(久里浜少年鑑別所からの脱獄を唄ったウタ!)が。
    とどめはエレカシの「パワー・イン・ザ・ワールド」!
    どうなってんだ、こっちの頭までがおかしくなってきたぞ。

    もんもん、ヤクザ、ラブホ、SM、キャバレー、暴力、死体処理は裸エプロンでのこぎりとで、いうアナクロニズムで固められた世界。

    「ヒミズ」で外道の父親を演じた光石研が、この作品では小市民的なチンピラを演じるのがまた妙。
    あれだけ外道でひとでなしの、中学生のスミダに「絶望」を与えた男がだよ!

    「ヒミズ」が、どうしようもない少年の絶望と、その「絶望」はなにも特別でもなく普通に転がっている類のもんだという生まれながらの「諦念」を描き出し、
    それでもせめて前を見れたらというpositivenessのドラマに帰結した(監督がさせた?)としたら、
    このオトナの社会を描く「東京プレイボーイクラブ」は、
    しょうがねえと言いながらも、あがき続けるしかない、もっともっと要領の悪い人間たちのどうしようもないドラマだった

    どちらが好きかと言われれば、黙してしまうけど、
    おれは大森南朋の「意地を売るほど俺はイモじゃねぇっ!!」というセリフをやっぱり愛してしまうな。

    昭和だね〜、しょうがねーな~、死んじゃうかもね、でもやるぜ。
    まさにエレカシの歌詞じゃないけど、順番を放棄しろ!出番は今だ!「戦い続けろ!かしこくなるな!」

    そして、そのpassionを、哀しみを背負ったまま演じたのが、原田芳雄さんが孤高のヒットマンを演じた「鬼火」っていう映画なんだと思うよ。

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