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    イルカのうたにて 春早く来てね、私のところに

    • 2011.04.04 Monday
    • 17:44
     ♫春 早く来てね、私のところに♪


    イルカのデビューアルバムに入っていた『春』という小曲を今でも口ずさむことがある。
    春、早く来てね あの人のところへ届けてあげたい・・
    そんな気持ちが嫌味も過不足もなく確かに『春』という唄にはある。
    過ぎたるも及ばざるもない。満ちて足るを知るのだ。
    ヒトは桜の花の下につどい酒を飲み、、あるいはネットにあふれだすほどの桜の写真たちをupする。
    自分もその中の一人だ。
    しかし、それらがいったんは拒否反応を起こし、そのあとで再び自分の心にも過剰な反応を惹起する。
    微熱のように頭の中で桜が咲きほこり、咲いた花びらが舞い散り、涙が流れ始めるのだ。
    涙は、哀しいからでなく、うれしいからでもなく、ただ『春』ゆえの涙なんだろう。
    そしてイルカの声が、ほら脳みそでやっぱり再生されている。
    春は必ず訪れ、そしてまた去ってゆくのだから。
    優しい気持ちになってもいいんだよ、誰も責めたりしないんだよ、だから、ほら、おどけたりちゃかしたりしなくっていいんだよ。
    わかってるよあんたのことは。
    辛かったんだろ、苦しかったんだろ。
    心配しなくってもいいんだ、長い冬が終わったら必ず春はやってくるんだから。
    ひとりぽっちじゃないとわかってほしい。あなたにも、そしてわたしにも。と。

    そして、夜になると酔っぱらいに変貌して、タクローの『春だったんだね』をがなったりもする。
    そんな時は当然イルカの唄なんぞ歌わない。
    あーあれはあれはあれは・・春だったんだね、と。
    そう、いつだって春になると出会っては別れ、別れてはまた僕たちはめぐり合う。
    そんなことを繰り返し、傷ついて、ちょっとだけ成長して(これはビミョーなところ)、また繰り返すんだ。
    あゝ僕の時計はあの時のまま 風に吹きあげられたほこりの中
    二人の声も消えてしまった あゝ あれは春だったんだね

    とにかく季節は春だ。とりあえず。
    春の杯を手に、桜の樹の下に座して、風の音に耳を澄まそう。

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