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  • 2014.04.04 Friday

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    ROCKSII

    • 2014.02.25 Tuesday
    • 15:39

    2014/02/23の朝日新聞に、甲斐バンドの新作「ROCKS供廚琉賁鵡告が載っていた。
    思い切ったね、甲斐さん。
    でもセルフカバーなのに、謳い文句が「40年目の最高傑作」って、そりゃないよね。
    そう思いながらも、しっかり予約してますけどね!

    古い酒を新しい革袋に盛った・・そんな切り口をきっちり見せてくれるのかどうか、楽しみだ(もちろん他の長年のファン同様不安の要素のほうが多い)。
    だって、予算も、セールスも、昔と違って限られているし、
    スプリングスティーンの新作DVDみたいに、ボブ・クリアマウンテンにmix頼み続けることなんて到底許されないし、
    ・・・でもそんなことわかった上で、ファンは切望するのだよ!

    それと連動しているわけではないけど、日曜版にはひっそりと「最期の夜汽車」の記事も。
    確かにこの頃の甲斐バンドはある種無敵だった。
    どこを切っても真っ赤な血が吹き出てくるようなあのナイーブさに、甲斐よしひろより少し年下の僕らはどれくらい憧れたことか。


    ♬君が乗った最期の夜汽車がボクの街を遠ざかる
    ・・そうやって人生という長い長い旅をしてきた。
    そして、ある日、気づくのだ。
    ああ、ここは出発点ったんだ、
    出発点を違った方向から観てただけなんだな、その時には気づかなかっただけなんだ、そう思わされることだってある。

    きみの銀河鉄道とボクの軌道がまたどこかでクロスするといいな。

    人生初のレコーディング 2014/02/13

    • 2014.02.15 Saturday
    • 14:11
    myrecording2.jpg
    CDに自分の音を録音して応募しようという企画があって、
    先生に勧められたこともあり、
    おだてられると豚はすぐに木に登ろうとするわけで、
    人生初の『レコーディング』と相成った。
     
    専属のスタッフ(といっても島村楽器のオタッキーなSくんのことなんだけど)が機材をセッティングしてくれて、
    ヘッドフォンで音源と自分の音を聴きながら、トラックを重ねていくのである。
    録音機器はMacBookProである。

    ミラーボールみたいなマイクは、無指向性なんだろうか。
    装着したヘッドフォンに聴こえてくる音は、普段自分の音を聴くよりもえらくクリアで、それを通して聴くと自分のサックスの息遣いまでがやけにリアルだ
    マイクが目の前にあって、ヘッドフォンを装着するだけで、額にはじっとり汗が滲んでくる。

    いきなりミスる。あちゃああ。
    またミスる。再びあちゃあ。
    完全な悪循環だ。

    ああ、このトーン、なんか平坦だな、ろれつが回ってないよ、リズム微妙にずれてるよ、
    とかそんなマイナスポイントばかりが伝わってきて、練習では吹けるものが、バリバリミスする。
    ミスしてもどんどん吹いてレコーディングしてゆく。
    そのミスの手前からトラックを重ねたりもする。

    そうやって汗を書きながら、実時間、40分ほどで、4分40秒の『バードランドの子守唄』のレコーディングは終わったのだった。

    出来は・・結構壊滅的だけど、これが出来上がってみたら結構聴けるはずなので(と先生は言われてました・・わはは)、
    自分の音に初めて『他者』として向かい合って、またサックスに精進にしようかと思うのですよ。

    がんばります。

    「SHUT OUT THE LIGHT」(Born in the U.S.A.ライブ「HIGH HOPES」より)

    • 2014.02.08 Saturday
    • 15:26


    先日リリースされたブルース・スプリングスティーンの「HIGH HOPE」、
    初回限定盤には、なんとあの「Born in the U.S.A.」再現ライブがついているという!(それで昨今にしてはダウンロードじゃなくってCDセールスがすごいらしいんだけど・・)、Bandにはviolinもフューチャーされており、テナーはあの故・クラレンス・クレモンズ氏の息子さんらしいし!なんだかそれだけでうれしくなるような布陣である。

    でも、オリジナルメンバーはやはり経年劣化を免れるわけでもなく、スティーブ・ヴァン・ザント氏なんて見る影もないおっさんになってるけど、ブルースと、ドラムのマックス・ウェインバーグ氏と、ピアノのロイ・ビタン教授はとっても元気そうだった。

    間髪入れずに(編集かもしれないけど)「Born in the U.S.A.」を1曲めから順にplayしてゆくのだけれど、BOSSのギターはほんと魂の隙間に分け入ってくるのよね。岩に染み入る蝉の声みたいに!
    DVDのエンドクレジットに「SHUT OUT THE LIGHT」という佳曲が流れて、これは新録音かと思ったが、当時のシングルのB面だったみたい。

    BOSSの音楽を、自分は三浦久先生(シンガーソングライター。京都駿台の予備校生だった時、先生は英語の講師されていて、講義の時にスプリングスティーンの詞の訳について話してくれたんだ)の訳というフィルターをとおして吸収してきたといういささか歪んだファンなので、画面に彼の訳が出て、はっとして3回聴いたのだった。

    戦争帰還兵が、ふるさとの街に飛行機で帰ってきて体験する出来事、妻、親、仕事、セックス、心の闇。そんなことどもが淡々と歌われている。
    素晴らしい歌詞と楽曲。自分はアメリカ人ではないから、細かいニュアンスまではわからないけど、こんな複雑な歌詞をロックに載せてBOSSは歌い続けてきたんだ!

    PS

    実は、その「SHUT OUT THE LIGHT」は、ブルース‥スプリングスティーンの「TRACKS」という5枚組のCDに収録されていた。気づいていなかったんだ。
    そのCDには特別な思い出がある。すい臓がんで日に日に弱っていくおふくろを、15年前、開業のちょっと前、家人の計らいで、岡山の実家に帰って、そこから、洗濯物を持って毎日通ったのだった。家から岡山駅まで電車でゆき、そこからJRで倉敷へ。ひなびた倉敷の商店街を歩き、彼女の入院した病院に行くのが日課だった。そして少し喋って洗濯物を持って帰る。そんな毎日が穏やかな春の海のようにしばらく続いた。ある日、倉敷中央病院の近くの洒落たCDショップで自分はこの5枚組のCDを手に入れた。だからこのCDはなんだか、おふくろが死んで、開業の慌ただしさと喧騒の中で、いつの間にか、棚の奥にしまわれたままになったんだと思う。その中にこの曲が含まれていることに調べていて気づいた。

    BOSSは今日も世界の何処かで歌い続けている。
    どんなに悪い世の中でも、希望はどこかにあると、太い二の腕を振り上げて、アメリカンドリームを一度は手にした男は、歌い続ける。彼がこうやってあきらめないで歌うことが一番の「希望」だ。あまりよいリスナーではない自分でさえもがそう思う。ナニカを信じることは決してそう悪いことでも愚かなことでもないのだと。

    let's play your violin with smile!

    • 2014.02.05 Wednesday
    • 19:19
    火曜日のviolinのレッスン。

    思いおこすになんのかんの言ってもう半年続いてるよ。その割には向上見られんか^^;

    それにしても先生はやっぱりうまいわ。
    先生の指はバイオリンの指板にぴったり張り付いて離れないまま、軽やかに移動しているようにみえる。彼女の弓の動きもしかりだ。
    武智の弓はブツブツ切れて、「星に願いを」ではなく、「星見てゲロを」ってところかな。
    あはは。

    たった30分の自分のレッスンのあとに、入れ替わりで、ピンクのPコート来た小学生の女の子が防音室の入り口に立っている。部屋を出るときに、彼女と一瞬会話するのも楽しみだったんだけど(まあこっちが「おじさんはね今**の曲をしてるんだよ!バイオリンはね、自分との戦いだからね。戦争だよ、戦争!ところできみはどう?」とかおらんで、先生が「武智さん、もっと楽しくリラックスして、でしょ。ほら彼女、怖がってるし!」とか言って、くだんの彼女は物も言わず立ってるだけでしたが)、彼女は曜日変更して、土曜日に変わっちゃったらしい。残念だ。いつの日か彼女とめくるめく音楽談義できたのにね。・・というと、「あの子はおとなしくって、武智さんみたいなヒトじゃないんですから」だって。武智も小学生の時は寡黙だったんですよ!といちおうexcuseしておきました。これまたあはは。

    継続は力なりというけれど、自分の意志ではなかなか物事なんて続かないってことがよくわかった。まあこうやってやってる料理とか、仕事とかは、must(ぜったいしなければいけない)で進行するので「しなければならない」中で、より高みを目指すという一点で続いてるだけのことなのかもしれない。だから、「自分を高めるためにある」余技みたいなもんは、こうやって他人様の力を頼って、その時だけでも練習していって弾くという行為が最低であるがゆえに、曲がりなりにも半年続けられてきたんだろうとは思う。

    でも、想像の中では、自分のviolinは高らかに歌ってるんだけど、現実はさもあらず。
    まあ誰しも同じ思いを抱きながら明日を夢見るのである。

    もっと練習しなはい!

    おいでや!! JAZZ STREET2014

    • 2014.01.13 Monday
    • 11:41
    17時スタートの「おいでや!! JAZZ STREET2014」に。
    市内の5店舗で5時間併行して行われれうジャズライブ。
    参加バンドは23バンド。

    自分は、バイオリンをメインにしている「JazzSOLA」が聴きたくってMonkに。
    隣の薬局のバイオリニスト(昨日聞いたら、彼女、バイオリン歴2.5年だった、先輩だね!)のかわいい女の子とでむく。
    会場はいっぱいで立ち見だったけど、音楽は堪能した。
    なんでもベーシストは出産で目下休養中ということで、ピアノ・ギター・バイオリン2という編成。

    ビートルズの「HardDaysNight」、ジョンレノンの「LOVE」、「Unforgettable(ナット・キングコール)」、
    そして故人に捧げられたという栗田敬子さんのオリジナルのバラード、
    最初の楽曲は、ギターとバイオリンだけで演奏された「チャールダッシュ(ハンガリー)」というものだったんですけど、酒井麻衣子さんのVn演奏の迫力には度肝を抜かれました。

    ジェラスと、絶望と、切望と、希望と、そんなものをまた音楽からもらって、やがて我らがバンド仲間のBBRとともに酒をくらい、いつものごとく酔いどれたのでした。

    音楽ってやつはとてもいかしてる
    打たれても痛み感じないから
    いつでも誰かを愛してる
    いつでも誰かをを欲しがってる
    ドライのチンザノのように冷たく熱く愛してくれないか (ジャンキーズ・ロックンロール/甲斐バンド)

    あなたに愛をささやくにはまだ遠いおれの「バードランドの子守唄」

    • 2013.12.13 Friday
    • 17:11



     
    崩壊しかけた頭で、伊集院静の「いねむり先生」をkindleにDLする。
     
    阿佐田哲也(=色川武大)さんとの交流を描き、かつ、夏目雅子を白血病でなくした伊集院氏の再生の物語でもあるそうだ
    その中に例の「狂人日記」のフレーズも引用されているというのだ。
    色川武大「狂人日記」をおれは読みきることができるのだろうか?

    たしかに、人は人によってしか救われない、のかもしれない。
    でも、自分を救うのも自分で殺すのも最終的には自分だ。
    自分の中の何かがヒト(他人)を触媒として化学変化を起こすのだろう。
    だからヒトありきの前に、化学変化を起こす自分の側のファクターのほうが、歳をとってくるとより難易度が増すのだと思う。
    歳をとってくると、自分で積み上げてきたしがらみが自分を救い上げている人よりも、潰している人の姿のほうをよく目にする。
    そしてそれは、その人が長い人生の中で自分で築き上げてきたものなので始末におえない。
    それを平たい言葉で言うとその人の「生き様」とかいうのだろうか。

    ブツブツ言ってる暇があるんだったらやれよ、ってことでしょうかね。
    口開けてても、天から金貨は降ってこねえよ。
    まあわかりきった手垢のついた言葉は若造にしか使えないタームなんですけどね。

    ナベサダさんにしても、JUJUさんにしても、音楽に対する「愛」はもちろんだけど、すっごいエネルギーを自分に注ぎ込んでる。
    そんな人達の口から出た言葉たちだから、内容がたとえ一緒だったとしても、僕らの心をあんなにも射るのだろう。

    ただ芸術は残酷なもので、努力したヒトが決して報われるわけではないという、神の残酷さも兼ね備えているのだけれど・・。

    だから、とにかくおれはおれの事で今日も精一杯で、
    時には後ろを振り返るけど、前に広がる荒野を眺めて、ため息をつきはするものの、やっぱり歩く支度を始めるのだろう。
    でも、矛盾はしてないと思うのだけど、
    その自分の人生を取り囲むようにいろんな他者との関係性が存在し
    その密度はどんどん濃密になっており、
    それは自分の人生の濃密さと比例しているのだと信じているのだけれど。

    昨日のSaxのレッスンで「バードランドの子守唄」を吹かせてもらった。
    先日風邪の時に観たアニメ「坂道のアポロン」でも使われていた。
    あの手嶌葵さんが歌われていると知る。
    いい、実にいい。
     
    楽曲には、半音が駆使されており、おれの指は容易に動かない。
    ちくしょおと思いながら、先生と2小節ずつ交互に吹く。もつれる。ぶれる。
    おれのはまだ「バードランドの千鳥足」くらいだな。

    あなたに愛をささやくにはまだ遠いおれの「バードランドの子守唄」・・

    JUJUのJAZZが素敵だ。

    • 2013.12.11 Wednesday
    • 19:28
     

    もう最近は日常の診療でいっぱいいっぱいという感じですかね。師走のせいですかね。
    なんか日々患者さん多いです。
    もちろんいろんな事はしてますよ。
    でも、なんて言うのかな、ルーチンワークが多すぎて、それを漏れがないようにこなしながら、外来診療をやっとクリアしたらもう夕暮れ・・というパターンでしょうか。

    毎年BONUSを支給し終えると、もう今年のおれの仕事は終わったんだという、
    なんていうのか脱力感と虚無感で染まるんですよね。
    まあほんのちょっとの間なんですけど。

    Wowowで放映していた「東京ブルーノート」でのJUJUさんのジャズライブを見たんですよね。
    JUJUのことそんなに詳しくなかったんですけど、そのインタビューの一言一言に、彼女の、ジャズだけじゃなくって、音楽への愛を感じました。
    彼女、「私は人生をjazzに救われた」というようなことを語っておられたのですが、いいなあそういうふうに言えるって。
    絶対ジャズ知ってたほうが大人になってからの人生では有利ですよ、いろんなことの答えがジャズの中にありますもん・・」みたいなことも言われていて、ほうなるほど、とか思いました。
     
    こんなこと言われてましたよ。

    ──JUJUさん自身、「自分はジャズボーカリスト」という意識はありますか。
    まったくないですね。自分のことを「ジャズボーカリストです」って言えるのはたぶん80歳、90歳ぐらいになってからだと思います(笑)。
    ──まだ届かない?
    届かない。結局ジャズシンガーの根っこって生き様だと思うので、それがちゃんと確立するのは死ぬときじゃないかなって。
    とにかく私にはまだまだ足りないものだらけだから、自分のことをジャズシンガーって呼べるようになるのが私の人生の目標です。
    だから今は「JUJUさんはジャズシンガーですか?」って聞かれたら「違いますね」って言います(笑)。

    ・・・いいですよね、彼女って。

    で、音楽の話です。
    今度、われらサックス3人組BBRで、
    チャップリンの映画音楽「Smile」をやることになったんですよね。
    もちろん発端は酒の席での会話から始まったんですけど。
    自分がバイオリンで、姉御がピアノで、もう一人のNくんがアルト・サックスという、サックス以外も組み込んだスタイルでいこうということに。
    まだ具体的な音の組み立てもなあんも見えてはきてないんですけど
    なんか新しいものを3人で作ろうとする「意思」そのものがカッコいいなあって・・自画自賛ですけど思うんですよね。
    他人から見たら莫迦みたいなことかもしれないんですけど。
    まあそんなこんなで、サックス始めて1年が過ぎたわけですよ。
    何処に向かってゆくのかわからないけど、
    我々の前にはまだまだ広大な荒野が横たわってますという実感だけは噛み締めつつ。

    近藤等則「地球を吹く in Japan」at道後湯築城跡

    • 2013.11.11 Monday
    • 16:39
     kondoh

    2013年11月9日、道後の湯築城跡で、世界的なトランペッター近藤等則さんの野外ライブがあった。

    「地球を吹く in Japan」と冠されたコンサート。

    同時に同名のドキュメント映画も、なんと愛媛を皮切りに、全国で公開される運びとなったそうだ。
    (こっちは、1wだけの企画で、いけそうにないのだけれど・・)

    頭で考えたことっていうのは、崩れちゃうんですよ。
    頭はだから、失敗もするし、頭は裏切ります。
    やっぱり身体なんですよ。
    身体から生み出されたものは裏切らない。
    世界を吹いて回って、思いました。
    日本の自然みたいに春夏秋冬というふうに季節が移り変わるような素晴しいところはそうないんですよ。
    だから日本人の体にはその素晴らしさが染み込んでるんですよ。
    3・11とか、原発にしても、
    世界の人間社会を覆う難題は、
    実は、自然という変数を人間がどう扱っていいか頭で考えて解決しようとしちゃうから、
    解けないだけなのかもしれないんですよね。

    ・・そんなふうに言われてた。

    湯築城で、
    水軍太鼓の演奏と、近藤さんのエレクトリック・トランペットの調べが融合し、夕闇に溶けていった。
    日の暮れた会場では、大学生ボランティアのあんちゃんが、ぜんざいを振る舞ってくれるという粋なおもてなしもあったりで、コンサートは終わったのだった。

    音楽はいい。ほんといいよ。

    Let US play "Watermelon Man",oh yeah! 2013/10/14

    • 2013.10.15 Tuesday
    • 12:48
    watermelonman5ステージには魔物が住んでいるとはよく言ったものだ。

    昨日、サックストリオB・B・Rのお披露目があった。
    島村楽器の生徒さんたちのコンサート「Feel the Sound」というもので、我々は第3部のしょっぱな。
    60組くらいが参加しており、午後1時開演で8時くらいまで延々と続く長い長い祭だった。

    1部と2部がおして、始まったのは17:45。
    休憩が15分あって、待つ間にも緊張度は上がってゆく。

    舞台裏に楽屋があるのだが(こんなトコはいるのも初体験!)、演奏を終えて帰ってきた人は、
    「演奏の途中で胃が痛くなったわ」とか「わしは一週間前から痛いよ」とか「練習ではうまくいくのにあそこでミスった」とか言われる。
    まあ勝負はたったの4分くらいだし。本番は泣いても笑っても一度きりだし。

    演目は、ハービー・ハンコックの「Watermelon Man」、アルトサックス3本のトリオである。

    花の都は大松山、
    やって来ました三人衆、
    たまたま出会ったライブハウス、
    酒でうるおすつかの間に、いつしか仲間となりました。
    これがおひろめBBR、しかとお耳にいれまする。
    以後もどうぞお見知りを、いざ!


    ・・というSaxの田中先生の前口上で、いざプレイ。テンポは105。

    まあ演奏はテクニックはさておき、サックス歴10ヶ月の自分としては85点の出来で、初舞台にしては満足行くものでした。
    しかし、両隣の二人の緊張感がひしひしと伝わってきたわなあ。
    それが増幅されて自分の中に入ってくるのを必死に否定しながら吹くわけであります。
    たったの4分なのに客席に視線を向けれたのは3:30くらいだったよなあ。

    演奏を終えて、なんか言わんとアカンよねえと「どうもぉ」とおまぬけに手を振って舞台を後にしたのだった。

    で、客席で演奏者たちのプレイを聴いている時から思っていたのだが、
    ステージの音響設計というのは実に素晴らしく、
    いわうる風呂に使ったまま歌うとなんてうまいんだろうと陶酔するあの感じなのである。

    自分の楽器の音色が、いい感じで空間に放り出されて、それが自分の耳に帰ってくるのである。
    この快感。ここでもっと吹きたい、もっとプレイしたい。
    逆にいえば、ちょっとしたミスも、ごまかし難いということなのである。
    聴いてくれてたヒトたちに聴くと奏者ほどにはミスのことはわかっていなかったようでホッとしたのだけど)

    そんなわけで、齢50の声を聴いて、「ステージの魔女」とのニアミスを果たしたわけでした。

    Start Me Up (STONES 50th "ONE MORE SHOT"-2)

    • 2013.09.10 Tuesday
    • 16:34
     LadyGAGAが「Start Me Up」で踊っているのを見て思い出した。
    You make a grown man cry
    お前は大の男を泣かせるというセリフだ。

    おまえは男を泣かせる気丈な女、横暴な女、タフな女、どんな女?
    わからない。
    だけど男に泣かされる女の子より、男を泣かせる女のほうが百倍いかしてると思わないかい?
    ただしね、こいつはあらかじめ言っとくけど、ただ喚き立てるだけの勘違い女の話ではないよ。

    そしてホントの問題は「大の男」の方だ。
    受け手の側のおっさんやら小僧、あんたらのことだよ。
    ちっぽけな男じゃなくって、きっちりした男になってて、それでかつ、そんな男をも泣かせる、泣かせるだけの力とエモーションを持った女と対峙できる、って話だ。
    勘違いしちゃあいけない。
    お前は女に泣かされるくらいの「大」の男になれたのかい?

    ってね。

    そんな風にミック・ジャガーが唄ってるんだよ。

    そんな男だったら、すぐにでもあんたのことイカせたあげるわ、って。

    If you start it up
    Love the day when we will never stop, never stop
    Never, never, never stop
    Tough me up
    Never stop, never stop

    イク、イキそう、いけ、イク、イケよ!

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